【ロジクール】999円のワイヤレスマウス・M185のレビュー【高コスパ】
マウスが壊れてしまいました。これは大変な死活問題です。大袈裟だと言われるかもしれませんが、マウスですよ?ノートパソコンとはいえ、ゲームがろくに出来なくなる...これは僕にとって、もはや死。そんな絶望の中、僕を救ってくれたのがロジクールのワイヤレスマウス、M185だったのです...
マウスが壊れたのです
冒頭でお話した通り、M185を買ったのは今まで使っていたマウスが壊れてしまったからです。そのマウスが、Amazonで高コストパフォーマンスと評されている、「Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス」。僕もこの商品を買ったときは、5ボタン・ワイヤレスで1159円という価格の安さに衝撃を受けたのですが、なんだかんだ言って1年足らずで壊れてしまいました。
新しいマウスを探すうえで、やはり大手メーカーのものを買おうと考えながらAmazonをポチポチしていたところ、Logicool製のM185というワイヤレスマウスを見つけました。
M185の基本情報
製品名 | ロジクール ワイヤレスマウス M185 |
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価格 | 999円(Amazon、記事執筆時点) |
接続方法 | 無線、USBレシーバータイプ |
解像度dpi | 1000 |
総ボタン数 | 3(ホイールボタン含) |
電池 | 単三×1、寿命最大12か月 |
保障 | 3年間 |
またLogicoolの製品には、1つのUSBレシーバーで複数の機器を接続できる"Unifying"という機能がついたものがありますが、このM185は非対応なのでご注意ください。
M185のレビュー
外観
では、早速M185のレビューに移ります。今回はAmazonで購入しました。
外箱はこんな感じ。ワイヤレスマウスなので非常にコンパクトです。中はマウス本体に加えて、簡易的な説明書と、保障規定が書かれた紙が入っています。なお、箱には保証書が貼り付けされているので大切に保管しておきましょう。
マウス本体。3ボタンで左右対称です。大きさはかなり小ぶり。なお、写真のグレーの部分が、赤、青のタイプもあります。
裏面はこんな感じ。パネルを開けると、電池とレシーバーを収納する部分があります。単3電池は元から付属しているので追加で購入する必要はありません。他は電源スイッチがあるのみで、シンプルにまとまっています。
USBレシーバーです。こちらもコンパクトな大きさで、ノートパソコンに常に接続していても邪魔になることはありません。
使用した感想
シンプルに言えば、いたって普通のマウスです。接続は非常に安定しており、またマウス自体がとても軽いため取り回しはとても良いです。クリック音は静音、というわけではありませんが、特別気になることもありません。ホイールは滑らかめで、音はほとんどしません。マウスとしての機能は十分に備えています。
いくつか気になった点を挙げるとすると、まずかなりコンパクトなので手の大きい人には少し使いづらいかもしれません。僕は手を被せるようにして使うのが好みなのですが、このマウスだと手を被せると指先がはみ出てしまいます。
また、dpiが一切調節できません。そのため、カーソルの速度を調節するにはパソコン側の設定を変更しなければいけないため少し面倒かも。
以上、気になる点も含めて使用感を紹介しましたが、999円という価格を考えればコストパフォーマンスが非常に優れている素晴らしい製品だと思います。とにかく低価格でワイヤレスマウスを買いたい、となればこのマウスを買っておいて間違いはないでしょう。
まとめ
Logicoolのワイヤレスマウス、M185を紹介しました。やはり安い価格で良い製品が買えると嬉しいですね。今度は1年くらい使えるように、大切に扱います٩( 'ω' )و